ラテン語で「種をまく者」という意味で、研鑽をし始めたばかりの人も含めて、これから多くの知識や技能を育てていく可能性がある人を意味しています。また、成長・発展の途上段階にあり、学びの土壌を耕し始めたばかりで、開拓の余地がたくさんある人のことを示唆しています。
臨床の研鑽を積み重ね、臨床心理学の専門家としてメンバーが互いに切磋琢磨しながら実力をつけていってほしいという願いを込めています。
CoReLo研究会セミナンスは臨床歴が比較的短めの心理士が集まり、事例検討会を通じて互いに学び合うといった企画です。実際のケースを安心できる場で共有し、知識や技術向上を目指します。
若干名、募集中!
臨床心理士 資格保有者(更新1回目未満) もしくは 臨床心理士 資格取得見込みの方
全6回
基本的に奇数月の第2日曜日 13:00-15:15
オンライン(Zoom)での開催
[年に数回、対面でも開催予定。その際はオンラインも含めたハイブリッドでの開催予定]
2024年度 定期開催予定日
2024年
2025年
2024年度 タイムテーブル
13:00 - 13:15 フリートーク
13:15 - 15:15 事例検討会
【参加者アンケートより抜粋】 ・同じくらいの臨床歴の心理士と率直な意見を交えながら検討ができた
・気負わずに過ごせる温かい空間だった
・普段関わることの少ない領域や分野のケースを聞くことができた